キャンピングカー-6- [車]
秋吉台、秋芳洞をのんびり観光&休息をとって、広島に向かうよ
秋芳洞エレベータ口を後に向かう先は宮島-世界遺産「厳島神社」
山陽自動車道-宮島口SAで車中泊して翌朝上陸プラン
途中、湯田温泉に立ち寄って休憩
大きめの駐車場があって日帰り入浴可能な「ホテルかめ福」さんへ
キャンピングカーの旅には、「お風呂」重要だね
広くていい湯だったヨ
近くには足湯もあって、いかにも温泉街って感じ
そして山陽自動車道に乗って一気に広島へ
と言ってもお隣の県だけど2時間位かかるんだネ
そんな中、山陽道って結構なスピードで飛ばしていく車多い
80km/h位で走ってると、止まっている車を追い越す勢いダ
キャンピングカー後方視界が悪いから恐怖
私が感じた具体的な後方視界の悪さは以下2つ
まあ、よく注意していれば問題ないレベルだったけど、慣れないと・・・
①ルームミラーはモニタに換装されてて、常時バックモニタの映像が映ってるんだけど、
おそらくコンポジット入力の画質で、解像度が不足して遠くから接近する車は捉えられない
②運転席より張り出した大きな四角いキャビンを後ろに乗せてるから、斜め後ろの死角も大きい
(サイドミラーに斜め後ろが、近距離しか映らない)
更にトラブル発生
宮島口SA(上り)で車中泊して、翌日スマートICから出て宮島を目指す計画だったんだけど・・・
何とSA手前にスマートIC出口があり、SAに入っちゃうと出られない
マジって感じで、急遽山陽道を1区間走ってUターン宮島口SA(下り)にて車中泊することに・・・
コッチはSAの先にスマートIC出口があるんだネ
ココには車中泊組みが結構止まってる
キャンピングカーも止まってたヨ
深夜の宮島口SA(下り)、奥に大鳥居があってライトアップされてたヨ
流石に人気は皆無
街の灯だけだけど、昼間なら対岸に宮島が・・・
つづく・・・
キャンピングカー-5- [車]
ひきつづき秋芳洞
エレベータ口から正面入口へ
正面入口へ逆走
棚田のような石灰華段(リムストーン・プール)
不思議だ
正面入り口が見えてきたヨ
とてもキレイな水何だか神秘的
正面入り口のこのアングル、有名だよネ
キャンピングカーの紹介
キャビンの電源は車のキーとは別にON/OFFできたヨ
別に12Vバッテリーを積んでいるみたい。
エンジンとソーラーパネルで充電する仕組みだネ
インバータが搭載されているのでAC100V家電も使用可能
エンジン停止でも電源の使用は可能でLED照明なら長時間使用しても平気っぽいけど、
冷蔵庫使うと、結構な勢いで残量が・・・
電圧メータが付いていて、電圧(残量)を見ながら使いましょうって感じ
外部からのAC100V給電も受けられるみたいだけど、今回は使用する機会なし
ちなみに、ヒーターは燃料(軽油)を使用して温める仕組みみたい
エンジン停止状態で使用可能と言うか、走行中は使用禁止らしい
どういう事だよく解らん
つづく・・・
タグ:秋芳洞
キャンピングカー-4- [車]
ひきつづき秋吉台・秋芳洞
車を停めたのは「秋芳洞エレベータ口駐車場」
そしてこの駐車場、早朝でも開いていて
何と無料
超有名な観光地なのに、何と良心的な
でもココ、GoogleMapのナビではたどり着けず
(地図上で駐車場の入口が道につながってなくて案内できないみたい)
早朝なのでガラガラ
凄くイイ天気
結構な山の中だけど、ここまでの道はしっかり整備されてて道幅も広く、
大きな車でも不安なく到着できたヨ
今度はエレベータに乗って秋芳洞に
丁度、秋芳洞のど真ん中辺りにいきなり降り立つヨ
明るい外からエレベータで降りると、
目が慣れてなくて、こんなに真っ暗だったっけって感じに
そして少し肌寒い
超強大な鍾乳石
E.T.
洞内に富士山
つづく・・・
キャンピングカー-3- [車]
そう、やってきたのは山口県の秋吉台
前にも一度来たんだけど、その時は 電車 + バス だったんだよネ
懐かしい、かわっていないな~
何だか見慣れない不思議な感じがするカルスト地形。
紅葉していていいタイミングだったヨ
キャンピングカーの紹介
(写真が無いので、パンフレットより)
眠る時は
・運転席の上のところに3人
・テーブルを折りたたんでそこに2人
・後ろの2段ベッドに1人づつ。
の乗車定員7人がキッチリ足を伸ばして眠れる
ただ、走行中は当然ながら着席してシートベルト着用だけど、
テーブルに向かい合う4席にしかシートベルトが付いてない
(シンクの隣にシートはあるんだけど・・・)
つまり、フル乗車の場合は運転席のところに残り3人横並びって事
(ベースはトラックだから運転席のところに3人座れるヨ)
なので、5人位での利用がベストなのかナ
つづく・・・
キャンピングカー-2- [車]
慌ただしく荷物を積み込み、忘れ物が無いか心配になりつつも
キャンピングカー夜行、宿無しの旅に出発
中国自動車道を西へひた走り、途中大佐PAで仮眠をとって
一気に500km以上を移動
(山陽自動車道ではなく、あえてアップダウンの多い方をチョイス)
何とこの車、運転席のシートがBRIDEのセミバケシートに交換されてて
運転手に優しい仕様だ
深夜の大佐PA、仮眠中の長距離トラックに紛れて駐車
流石に人気が無イ
そして、運転席の上の部分で足を延ばしてしっかり眠れたヨ
その他にも、一番後ろの部分が2段ベッドになってる
(車幅2m越えは伊達じゃなイ)
そしていきなり到着
ココまで、くぐれない高架や恐怖の狭路に遭遇する事も無く快適走行で無事に到着
一番乗り
一見キレイに駐車できているけど、何度も切り返した結果だってことはヒミツ
さてココは何処でしょう
紅葉がキレイだ
つづく・・・
キャンピングカー [車]
突然だけどキャンピングカーってレンタルできるの知ってた
最近知って、借りてみた
トヨタ カムロードがベース
コイツで遠方へ夜行、宿無しの旅に出かけてみるヨ
普段乗っているCR-Zと比べると
1m近く長く、30cm以上幅広で、1.6m程背が高い
これは全く別の乗り物だヨ
車格情報[mm]
カムロード | CR-Z | |
長さ | 4990 | 4080 |
幅 | 2080 | 1740 |
高さ | 3000 | 1395 |
キャンピングカー(トラック)運転 初心者の感想
・目線が高いので前方の見切りと、車幅感覚は取り易い
・後ろが張り出してるので、サイドミラーにボディラインが全く映らず、巻き込みの見切り不安です
・そして何より、頭の上に大きな箱が乗っかっているので、くぐれない高架なんかが沢山存在
(ヒットして初めて気づく恐怖)
・バックに関しては聞いちゃダメ(バックモニタ付いててもパニック)
・だけど何だかワクワク
こんな感じで、無事に目的地に辿りつけるのカ
つづく・・・
タグ:キャンピングカー
車いじり-42-(シートクリーニング) [車]
初期型のCR-Z(ZF1)の内装って、
ライトグレー&シルバーを基調にした明るい感じなんだけド、
年式が進むと汚れの目立ちがヒドイ
特にシート
そこでシートクリーニングをしてみたよ
使用したのはSOFT99の布シートクリーナー
スプレーすると泡になって、しばらくするとその泡は浸透して
消えていくヨ
汚れがひどい所は先端のブラシでグリグリするとよく浸透してイイらしい
泡が消えたころに、綺麗なタオルで拭き上げると、ビックリするくらい
タオルに汚れが取れたヨ(゚д゚)!
汚れを浮かせて、タオルに移しとる感じカナ
なので、拭き上げるタオルは綺麗じゃないと
元がかなり汚れていたので新品のようにとはいかなかったケド、
それでも随分きれいになったヨ
以上、シートクリーニングでした・・・
車いじり-41-(テールライトスモーク施工) [車]
前回のヘッドライト磨きに続き、テールライトのリフレッシュ
ただし今回は、磨きではなくフィルスプレーでコーティング&お洒落にスモーク化してみるヨ
使用したのは
TSM 液体フィルム スプレー 水性 400ml(グロススモーク)
まず、テールライトを外すヨ
トランク横、リヤサス上のカバーを開けて
テールランプにつながるハーネスのコネクタを外す
っで、ボルト2本を外して手前に引っ張れば
ハイ、簡単に外れるヨ
(バンパーに傷を付けないように注意)
マスキングして準備完了
いざ、塗装
・
・
・
・
・
ハイ、失敗しました
パッと見、良さそうだけど完全に近くで見ないで仕様
スモークの暗さ具合は3回塗りでこの位いになったヨ。
失敗点は垂れとシワができてしまった事
ツヤは結構でたヨ
<失敗点の反省>
①垂れ
普通のカラースプレーより粘度が低く垂れやすい感じ
吹いた直後はいい感じでも、時間が経つと垂れてくる
取説には仕上がりのツヤを出すため垂れる直前まで吹くってあるけど
この見極めがキモっぽい
②シワ
重ね塗りした際に発生
取説には20~30分で乾燥とあったけど、夏場でも湿度が高く乾きが甘かったみたい
特に水性なので乾燥に時間がかかるようで、
十分に乾燥させてから重ね塗りしないとシワ(チヂレ)ができちゃうみたい。
とりあえず、装着してみるとこんな感じ
↑Before
↓After
しばらくこのまま使てみて、綺麗に剥がせるかテストして塗りなおしかナ
モノとしては悪く無さそうなので、塗装の腕次第かナ
次こそは・・・
車いじり-40-(ヘッドライト磨き) [車]
前から気になっていたヘッドライトの曇り
磨いてきれいにしてみたヨ
使用したのは
PROSTAFF「コンパウンド 魁 磨き塾 ヘッドライトコンパウンド」
中身はこんな感じ
ふちがギザギザの布に液体を付けてヘッドライトを磨き
もう一つの布で拭き上げるだけなので簡単だヨ
↑Before
↓After
写真では判り辛いけど、透明感が全然違うヨ
さすがはヘッドライト専用品これはおススメだヨ
以上、ヘッドライト磨きでした。
車いじり-39-(ナビ取付8) [車]
最後にバックカメラを取り付けるヨ
これが一番手強かった
取り付けもそうだけど、アングル調整なんかも映り具合を見ながらの微調整が必要で・・・
取り付ける位置だけど、下の赤丸部に貼り付けるのが一番簡単そうだけど、これだとカメラが丸見えになってしまい、いかにも付けました感が出てしまうので、ひと手間加えて矢印の開口の奥に隠す感じで取り付けてみたヨ
そのままでは取り付けられないので、Lアングルでステーを作って、
こんな感じで取り付けたヨ
配線はライセンスランプのハーネスが通っているゴムブッシュを共用して引き込んだヨ
↑ぱっと見、カメラが付いているのわからないでしょ
↓少し下から覗くとこんな感じ
更にカメラはシャシーに貼り付けたので、バンパー交換にも対応だヨ
入力信号のチェックして、問題無かったらバラした内装を元に戻して
ハイ、これで無事にナビの取り付け完了
ナビの細かな調整や設定はオーナーさんに任せたヨ
以上、ナビ取付でした。